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大阪の歴史観光スポットおすすめ44選!大人の歴史観光・デートにも最適

並んで歩くカップル

大阪の中にある歴史を感じるスポットを紹介します。古代から政治・経済の中心として栄えている大阪には古墳時代から昭和に至るまで、日本の各時代を感じる歴史スポットがいくつも点在します。今回はその中から44か所厳選しました。

目次
  1. 大阪に点在する歴史観光スポットをおすすめ
  2. 時代ごとに存在する大阪の歴史観光スポットは事前に予習するのがおすすめ

大阪に点在する歴史観光スポットをおすすめ

スーツケースを引くカップル
大阪の観光地といえば、大都会の彩りを添えるUSJや海遊館といったところが有名。京都や奈良と比べると、新しいスポットが多いイメージがあります。しかし大阪は歴史のある町なので、いろいろなところに歴史を感じる観光スポットがあります。そこで今回は「歴史」を感じる所にスポットを当て、大阪の観光名所を厳選してみました。

1. 大阪城(中央区)

大阪城
大阪を代表する城です。ここには戦国時代に石山本願寺があり、信長と10年にわたる戦いを繰り広げた後、豊臣秀吉により築城しました。大坂の陣で落城後、徳川氏が再建するも焼失します。その後昭和時代に再建したのが現在の天守閣。登録有形文化財に指定され、内部は博物館となっています。徳川時代の物として、現存する櫓や石垣なども見応えがあります。

※スポット情報

大阪城(おおさかじょう)
住所:大阪府大阪市中央区大阪城1−1
電話番号:06-6941-3044
営業時間:9:00~17:00
休館日:無休
料金:600円
アクセス:JR大阪城公園駅から徒歩18分、大阪メトロ谷町4丁目駅から徒歩14分
公式HP:https://www.osakacastle.net/

2.四天王寺(天王寺区)

四天王寺
日本仏教の最初の官寺として聖徳太子が593年に建立しました。現在はどこの宗派にも属していない和宗総本山となっています。現在の建物は1963年に再建した鉄筋コンクリート造りですが、飛鳥様式の建築様式、創建当時の伽藍を再現。内部には伽藍の他、国宝を含む文化財を所蔵している宝物館、庭園があります。

※スポット情報

四天王寺(してんのうじ)
住所:大阪府大阪市天王寺区四天王寺1−11−18
電話番号:06-6771-0066
営業時間:8:00~16:00
休館日:無休
料金:中心伽藍・庭園300円、宝物館500円
アクセス:四天王寺夕陽丘駅から徒歩4分
公式HP:http://www.shitennoji.or.jp/

3.住吉大社(住吉区)

住吉大社
全国にある住吉神社の総本山で、神社本庁の別表神社。伝承では神功皇后の時代に創建されました。4柱の主祭神それぞれを祀る本殿の4棟は、国宝に指定されています。かつては海が目の前にあり、遣唐使船の出発点でした。また太鼓橋こと住吉反り橋が有名です。平安時代からは和歌の神として、朝廷や貴族の崇敬を集め、江戸時代以降は庶民からも崇拝の対象となりました。

※スポット情報

住吉大社(すみよしたいしゃ)
住所:大阪府大阪市住吉区住吉2丁目9−89
電話番号:06-6672-0753
営業時間:6:00~17:00
休館日:無休
料金:無料
アクセス:南海住吉大社駅、阪堺住吉鳥居前駅から徒歩1分
公式HP:http://www.sumiyoshitaisha.net/

4.通天閣(浪速区)

通天閣
大阪の下町・新世界にそびえるタワーです。現在の建物は2代目で、国の登録有形文化財になっています。1903年に行われた内国勧業博覧会で、パリ万博をイメージして作られました。現在は5階建てで最上階の展望台の高さは87.5メートルです。また黄金のビリケン神殿というものがあり、木彫りの神「ビリケン」が鎮座しています。

※スポット情報

通天閣(つうてんかく)
住所:大阪府大阪市浪速区恵美須東1丁目18−6
電話番号:06-6641-9555
営業時間:9:00~21:30
休館日:無休
料金:800円
アクセス: 大阪メトロ・阪堺恵美須町駅から徒歩3分
公式HP:https://www.tsutenkaku.co.jp/

5.仁徳天皇陵古墳(大仙陵古墳)(堺市)

仁徳天皇陵古墳
2019年に大阪で初めて登録された世界遺産です。古墳時代に造営された世界最大級の墓としても有名です。前方後円墳で墳丘の長さが525メートル。内部の見学は不可で、3重になっている堀の内部に入れるのは南側に拝所のところだけです。隣の大仙公園にある堺市博物館ではバーチャルツアーを行っており、それから古墳の全景が見られます。

※スポット情報

仁徳天皇陵古墳(にんとくてんのうりょうこふん)
住所:大阪府堺市堺区大仙町7
電話番号:072-955-1115
営業時間:24時間
休館日:無休
料金:無料
アクセス:百舌鳥駅から徒歩8分
公式HP:http://www.kunaicho.go.jp/ryobo/guide/016/index.html

6.岸和田城(岸和田市)

岸和田城
岸和田にあった城で、中世の頃から城があった記録が残ります。小出秀政(こいで ひでまさ)が本格的な城に作り替え、江戸時代は明治維新まで岸和田藩の藩庁の役目を果たしました。現在の天守閣は1954(昭和29)年位再建しました。内部は博物館として、主に岸和田城に関する資料を展示しています。3階に該当する最上階は展望台となっており、岸和田の町並みが見渡せます。

※スポット情報

岸和田城(きしわだじょう)
住所:大阪府岸和田市岸城町9−1
電話番号:072-431-3251
営業時間:10:00~17:00
休館日:月曜日
料金:300円
アクセス:南海蛸地蔵駅より徒歩4分
公式HP:http://www.city.kishiwada.osaka.jp/soshiki/36/kishiwadajyo.html

7.富田林寺内町(富田林市)

富田林寺内町
中世の戦国時代に全国に作られた自治都市「寺内町」の雰囲気が残っている地域。町のまん中には、町全体をコントロールしていた興正寺別院があります。ここには歴史的建物が数多く残されています。歌人・石上露子(いそのかみつゆこ)の生家で重要文化財に指定されている、旧杉山家住宅など建物の一部は内部見学可能となっており、当時の家屋の様子が見られます。

※スポット情報

富田林寺内町(とんだばやしじないまち)
住所:大阪府富田林市富田林町1321
電話番号:なし
営業時間:24時間
休館日:無休(資料館や公開している建物は月曜日)
料金:無料(資料館や公開している建物は有料)
アクセス:富田林駅より徒歩8分
公式HP:http://tondabayashi-navi.com/miru/jinaimachi.html

8.泉布観 (北区)

泉布観
桜ノ宮・大川沿いに位置する大阪最古の洋風建築です。1871(明治8)年に現在の造幣局にあたる造幣寮の応接所として建設され、国の需要文化財に指定。ヴェランダ・コロニアルという形式で建てられており、外観も内装も美しい雰囲気を醸し出しています。通常は非公開ですが、3月に3日間だけ事前申込制で一般公開しています。

※スポット情報

泉布観(せんぷかん)
住所:大阪府大阪市北区天満橋1丁目1−1
電話番号:06-6615-0657
営業時間:24時間
休館日:無休
料金:無料(3月に特別公開有り)
アクセス:JR大坂城北詰駅より徒歩10分
公式HP:https://www.city.osaka.lg.jp/keizaisenryaku/page/0000486974.html

9.大阪市中央公会堂(北区)

大阪市中央公会堂
大阪の憩いの場である中之島に建つ公会堂。1918(大正7)年に完成しました。国の重要文化財です。ネオ・ルネッサン方式を基調としており、壮大な雰囲気となっています。2002年に保存再生工事が無事に終わり、リニューアルしました。現在も公会堂として現役。2006年からは、大阪クラシックの会場として毎年利用されています。

※スポット情報

大阪市中央公会堂(おおさかしちゅうおうこうかいどう)
住所:大阪府大阪市北区中之島1丁目1−27
電話番号:06-6208-2002
営業時間:9:30~21:00
休館日:無休
料金:無料
アクセス:京阪なにわ橋駅から徒歩1分
公式HP:https://osaka-chuokokaido.jp/

10.日本銀行大阪支店旧館(北区)

日本銀行大阪支店旧館
中之島にある日本銀行の建物。1882(明治15)年12月に設立された大阪支店が、水戸藩や島原藩の蔵屋敷のあった場所に1903(明治36)年に移転します。その後1982(昭和57)年に新館が建築と旧館の復元・改装工事が行われました。旧館は事前予約制で見学可能。5名以上が原則ですが、それ未満の場合は、他の団体と一緒であれば回れます。

※スポット情報

日本銀行大阪支店旧館(にほんぎんこうおおさかしてんきゅうかん)
住所:大阪府大阪市北区中之島2丁目1
電話番号:06-6206-7747
営業時間:10:00~11:20、13:30~14:50(2週間前までの事前予約制)
休館日:土・日曜日・祝日
料金:無料
アクセス:京阪大江橋駅より徒歩1分、京阪・大阪メトロヨドバシ駅より徒歩1分
公式HP:http://www3.boj.or.jp/osaka/guid13.html

11.難波宮跡(中央区)

難波宮跡
大阪では市内各所に。古墳時代の応神・仁徳天皇や欽明天皇の宮が置かれました。公園となっている難波宮跡には、飛鳥時代の前期と奈良時代の後期に宮が置かれた形跡が残ります。現在は難波宮跡附法円坂遺跡として国の史跡に指定。当時の名残はほとんどありませんが、すぐ近くの大阪歴史博物館に、当時の雰囲気がわかる資料があります。

※スポット情報

難波宮跡(なにわのみやあと)
住所:大阪府大阪市中央区大手前4丁目6
電話番号:06-64
69-3837
営業時間:24時間
休館日:無休
料金:無料
アクセス:大阪メトロ谷町4丁目駅より徒歩5分
公式HP:
http://www.pref.osaka.lg.jp/bunkazaihogo/bunkazai/naniwamiyaatokouen.html

12.法善寺横丁(中央区)

法善寺横丁
大阪ミナミの観光地・道頓堀の裏側は、浄土宗の仏教寺院・法善寺があります。水かけ不動が有名で、千日念仏行った経緯から千日前という商店街の名前の由来にもなりました。その法善寺の前には細い路地・法善寺横丁があります。昭和初期の小説「夫婦善哉」「法善寺横丁」の舞台となり、一躍有名となりました。そして雰囲気ある大人の飲食店街になっています。

※スポット情報

法善寺横丁(ほうぜんじよこちょう)
住所:大阪府大阪市中央区難波1丁目2−16
電話番号:06-6211-4152
営業時間:24時間
休館日:無休
料金:無料
アクセス:大阪メトロ・近鉄難波駅より徒歩3分
公式HP:http://houzenji.jp/

13.綿業会館 (中央区)

綿業会館
大阪のビジネス街、中央区船場にあるルネサンス風の建物。1931(昭和6)年に日本綿業倶楽部の建物として作られました。国の重要文化財に指定。戦前の日本外交の舞台として、国際連盟の日華紛争調査委員会(リットン調査団)の来館などもありました。館内の見学は事前予約制で毎月第4土曜日だけ行っており、昼食付の午前の部と見学のみの午後の部があります。

※スポット情報

綿業会館(めんぎょうかいかん)
住所:大阪府大阪市中央区備後町2丁目5−8
電話番号:06-6231-4881
営業時間:24時間
休館日:なし
料金:無料(月1度内部公開あり)
アクセス:大阪メトロ本町駅から徒歩5分
公式HP:http://mengyo-club.jp/

14.芝川ビル (中央区)
http://shibakawa-bld.net/
中央区伏見町にある歴史的建造物で、1927(昭和2)年に竣工しました。江戸時代に唐物貿易で財を成した芝川家によるもの。ときの当主又四郎は、関東大震災級の震災に耐えられる建物を決心したことにより建設しました。マヤ・インカ文明をイメージした装飾が施されます。現在はテナントビルとして複数のテナントが入居しております。

※スポット情報

芝川ビル(しばかわびる)
住所:大阪府大阪市中央区伏見町3丁目3−3
電話番号:06-6231-2456
営業時間:店舗による
休館日:店舗による
料金:無料
アクセス:京阪・大阪メトロ淀屋橋駅より徒歩1分
公式HP:http://shibakawa-bld.net/

15.大阪瓦斯ビルディング(中央区)

大阪瓦斯ビルディング
1933(昭和8)年に竣工した建物で、通称ガスビルと呼ばれています。2003年には登録有形文化財に登録します。アールデコ様式をベースに、設計者・安井武雄(やすいたけお)が、より近代合理主義に近づけた建物。完成当時は最新のモダンな建物と評されます。内部はガス関連の陳列などが設けられました。現在も大阪ガスの本社屋として、またガスビル食堂が営業しています。

※スポット情報

大阪瓦斯ビルディング(おおさかがすびるでぃんぐ)
住所:大阪府大阪市中央区道修町4丁目2−41
電話番号:06-6231-0901
営業時間:11:30~20:00
休館日:土・日曜日
料金:無料
アクセス:京阪・大阪メトロ淀屋橋駅から徒歩2分
公式HP:https://www.osakagas.co.jp/gasbuil/

16.生駒ビルヂング (中央区)

生駒ビルヂング
1930年に生駒時計店のビルとして竣工しました。ときの建築界の重鎮・宗兵衛(そう ひょうぞう)事務所による設計。アールデコ様式を採用しており、スクラッチタイル張りとなっています。入口とショーウインドウに据えられた鷲の彫刻や時計台の下、振り子を模した出窓と丸窓が特徴的です。2016からは再び生駒時計店の店舗が入居しました。

※スポット情報

生駒ビルヂング(いこまびるぢんぐ)
住所:大阪府大阪市中央区平野町2丁目2−12 生駒ビルヂング
電話番号:店舗による
営業時間:店舗による
休館日:店舗による
料金:無料
アクセス:京阪・大阪メトロ北浜駅より徒歩2分
公式HP:https://www.ikoma.ne.jp/

17.適塾 (中央区)

適塾
江戸時代後期に医者・蘭学者として活躍した緒方洪庵(おがたこうあん)が開いた私塾だった建物です。この蘭学塾に入門した塾生に中には。後に幕末や明治維新に活躍した福沢諭吉や大村益次郎の名前があり、彼らは後に塾頭として洪庵の後を継ぎました。適塾は1868(明治元)年に閉鎖となりましたが、建物はそのまま残り、現在は国の重要文化財に指定されています。

※スポット情報

適塾(てきじゅく)
住所:大阪府大阪市中央区北浜3丁目3−8
電話番号:06-6231-1970
営業時間:10:00~16:00
休館日:月曜日
料金: 270円
アクセス:京阪・大阪メトロ淀屋橋駅から徒歩1分
公式HP:http://www.tekijuku.osaka-u.ac.jp/

18.小西家住宅(中央区)

小西家住宅
商業の町としての大阪での名残を残す建物。1900年代に建てられたと推定される、和風の建築物。小西屋(現:コニシ)の屋敷兼社屋として3年の工期で建てられました。母屋をはじめ土蔵、納谷、湯殿など当時の町家の建築物がそのまま残されており、登録有形文化財に登録されました。内部は非公開ですが、ビルが立ち並ぶビジネス街にありながらかつての大阪の雰囲気を伝える貴重な建築物です。

※スポット情報

小西家住宅(こにしけじゅうたく)
住所:大阪府大阪市中央区道修町1丁目6−10
電話番号:06-6228-2811
営業時間:24時間
休館日:無休
料金:無料(内部見学不可)
アクセス:京阪・大阪メトロ北浜駅から徒歩1分
公式HP:http://www.bond.co.jp/history/kyukonishi/pdf/konishi.pdf

19.なんばグランド花月(中央区)

なんばグランド花月
お笑いの町の顔を持つ大阪の立役者で、全国区となった吉本興業の本拠地といえる劇場です。1987(昭和62)年に新築開場。連日吉本新喜劇や漫才・落語などが演じられ、全国から観光客が押し寄せます。劇場の他に、おみやげもん横丁、テイクアウトや店内で食べられる複数の飲食店、エンタメショップが入居。また2階の本劇場とは別に、地下1階にも劇場があります。

※スポット情報

なんばグランド花月(なんばぐらんどかげつ)
住所:大阪府大阪市中央区難波千日前11−6
電話番号:06-6641-0888
営業時間:演目による
休館日:演目による
料金:演目による
アクセス:近鉄・大阪メトロ駅より徒歩6分
公式HP:http://www.yoshimoto.co.jp/ngk/

20.黒門市場(中央区)

黒門市場
大阪ミナミにある江戸時代から続いている市場。かつて園明寺(えんみょうじ)という浄土真宗の仏教寺院の山門(黒門)の前で市を営んだことから始まります。大阪の胃袋・浪速の台所として、メディアにも頻繁に登場し長年愛されました。年末の買い出しに多くの人出にぎわいます。21世紀以降は主にアジア系の訪日外国人の観光客でにぎわうようになり、海鮮料理などがその場で食べられる施設が増えています。

※スポット情報

黒門市場(くろもんいちば)
住所:大阪府大阪市中央区日本橋2丁目4−1
電話番号:06-6631-0007
営業時間:9:00~18:00
休館日:無休
料金:無料
アクセス:近鉄・大阪メトロ日本橋駅より徒歩1分
公式HP:https://kuromon.com/jp/

21.川口基督教会(西区)

川口基督教会
明治時代に外国人居留地(旧川口居留地)がありました。しかし当時の面影はほとんど残っていません。唯一当時の雰囲気が残っているのが、1920年に竣工した川口基督教会です。ウイリアム・ウイルソンが設計したヨーロッパの教会を彷彿とさせるレンガ造りの教会で、大阪府指定有形文化財に指定。外部はもちろん、礼拝などが行われないときは内部の見学もできます。

※スポット情報

川口基督教会(かわぐちきりすときょうかい)
住所:大阪府大阪市西区川口1丁目3−8
電話番号:06-6581-5061
営業時間:要問合せ
定休日:要問合せ
アクセス:阿波座駅から徒歩6分
公式HP:http://www.nskk.org/osaka/church/kawaguchi/

22.宰相山公園(天王寺区)

ここは真田幸村ゆかりの地、大坂冬の陣で幸村が陣取る真田丸を攻撃した前田利常が陣を張った場所です。幸村の挑発に応じて攻撃してしまい、徳川方の他の大名も追随したため幸村の作戦勝ちとなりました。現在は公園ですが、周辺には幸村由来の史跡が数多くあります。園内にある三光神社(さんこうじんじゃ)には、真田の抜け穴跡が残っています。

※スポット情報

宰相山公園(さいしょうやまこうえん)
住所:大阪府大阪市天王寺区玉造本町14
電話番号:06-6761-1770
営業時間:24時間
休館日:無休
料金:無料
アクセス:JR・大阪メトロ玉造駅から徒歩5分
公式HP:なし

23.福沢諭吉誕生地記念碑(福島区)

福沢諭吉誕生地記念碑
学問のすすめの筆者で、慶応義塾の創始者、さらに一万円札の肖像にもなっている福沢諭吉。彼が生誕したのは現在の大阪市福島区でした。目の前には堂島川が流れ、いわゆる「ほたるまち」と呼ばれているエリアに諭吉誕生地の石碑があります。九州中津藩士としてこの地にあった藩の蔵屋敷で生まれ、後に適塾の塾生となった諭吉。この場所にはもうひとつ豊前国中津蔵屋敷之跡碑が建っています。

※スポット情報

福沢諭吉誕生地記念碑(ふくざわゆきちたんじょうちきねんひ)
住所:大阪府大阪市福島区福島1丁目1−1
電話番号:06-6208-9166
営業時間:24時間
休館日:無休
料金:無料
アクセス:京阪中之島駅から徒歩6分
公式HP:https://www.city.osaka.lg.jp/kensetsu/page/0000009879.html

24.瑞光寺雪鯨橋(東淀川区)

瑞光寺雪鯨橋
寺院の境内・弘済池に架かる橋は、「くじら橋」との異名を持ちます。この橋の欄干はクジラの骨で作られており、日本では唯一、世界的にも珍しい橋です。18世紀半ばに架けられたときは橋の全てがクジラの骨でした。由来ではクジラ漁で有名だった南紀の太地に住職が行脚したとき、地元の人たちが不漁で苦しんでいたため、豊漁祈願をします。すると豊漁となったので、そのお礼としてクジラの骨18本と30両が寺に寄進されました。

※スポット情報

瑞光寺雪鯨橋(ずいこうじせつげいきょう)
住所:大阪府大阪市東淀川区瑞光2丁目2−2
電話番号:06-6328-3831
営業時間:24時間
休館日:無休
料金:無料
アクセス:阪急上新庄駅より徒歩7分
公式HP:https://www.city.osaka.lg.jp/kensetsu/page/0000008665.html

25. 伝法山西念寺(此花区)

伝法山西念寺
歴史が大変古く、645年にインドから法道という僧が渡来して草庵を結んだ場所と伝えられます。寺院としての創建は1560年、唯念により草創。また江戸天保年間に行われた伝法川の架橋中に高熱で倒れた作業者がいました。そのとき川底から現れた十一面観音を祀ると、高熱が治まったという伝承があります。西国では観音霊場として広くその名が知られています。

※スポット情報

伝法山西念寺(でんぽうざんさいねんじ)
住所:大阪府大阪市此花区伝法5丁目7−4
電話番号:06-6461-5602
営業時間:8:00~16:00
休館日:無休
料金:無休
アクセス:阪神千鳥橋駅から徒歩15分
公式HP:https://osaka-info.jp/page/sainenji

26.大聖観音寺(住吉区)

大聖観音寺
日本最古の観音菩薩を安置している仏教寺院で、通称「あびこ観音」。546年に朝鮮半島・百済の聖明王から贈られた観音像を祀るために堂を建て、その後聖徳太子が寺院を建立しました。江戸時代には36もの塔頭寺院が存在しました。明治時代に焼失と再建を経験し現在に至ります。1947(明治22)年にそれまでの真言宗から独立し観音宗となりました。

※スポット情報

大聖観音寺(たいしょうかんのんじ)
住所:大阪府大阪市住吉区我孫子4丁目1−20
電話番号:06-6691-3578
営業時間:7:00~17:00
休館日:無休
料金:無料
アクセス:大阪メトロあびこ駅から徒歩2分
公式HP:http://abikokannonji.com/

27.平野郷(平野区)

平野郷
平野区は大阪市内の中で最も古くから町が形成しました。交通の要衝として平安時代から町が発展し、戦国時代には外敵の侵入を防ぐために二重の堀と土居を巡らせて自治都市が構築されました。そんな環境で育った平野商人の中には海外ともやり取りするほどの兵(つあもの)も。現在も平野区の街中には、そんな平野郷の名残が点在。ゆったり街歩きをしながら当時の雰囲気を味わってみましょう。

※スポット情報

平野郷(ひらのごう)
住所:大阪市平野区
電話番号:なし
営業時間:24時間
休館日:無休
料金:無料
アクセス:JR平野駅、大阪メトロ平野駅より徒歩圏内
公式HP:https://jizakewine.com/hirano9.htm

28.万博記念公園(吹田市)

万博記念公園
1970(昭和45)年に行われた日本万国博覧会の会場跡の公園です。現在の会場の大半は自然文化園として森となっており、岡本太郎作の太陽の塔は健在。2018年から有料で内部に入ることができるようになりました。そのほか当時の万博の様子が見られる、エキスポ70パビリオンや当時から残る日本庭園なども見応えがあります。また近くには国立民族学博物館やエキスポシティなどがあります。

※スポット情報

万博記念公園(ばんぱくきねんこうえん)
住所:大阪府吹田市千里万博公園1−1
電話番号:06-6877-7387
営業時間:9:30~17:00
休館日:水曜日
料金:280円
アクセス:大阪モノレール万博記念公園駅より徒歩1分
公式HP:https://www.expo70-park.jp/

29.萱野三平記念館涓泉亭 (箕面市)

萱野三平記念館涓泉亭
赤穂藩士として赤穂事件(忠臣蔵)でもその名が知られた萱野三平。彼は俳人としてもその名前が知られ、俳号・清泉の旧邸の長屋門が箕面に現存します。当時の面影が残る長屋門の中には自刃の間、三平像が公開。また併設している涓泉亭では、三平に関することと赤穂から京都・江戸に通じる西国街道に関する資料が展示しています。

※スポット情報

萱野三平記念館涓泉亭(かやのさんぺいきねんかんけんせんてい)
住所:大阪府箕面市萱野3丁目10-4
電話番号:072-724-7201
営業時間:10:00~17:00
休館日:月曜日
料金:無料
アクセス:阪急バス「萱野三平前」バス停から徒歩2分
公式HP:https://www.city.minoh.lg.jp/bunkazai/sanpei.html

30.郡山宿椿の本陣(茨木市)

郡山宿椿の本陣
西国街道の第3の宿場町・郡山宿。茨木市にあるこの宿場町跡には、参勤交代の際に大名が宿泊した本陣が現存します。現在の建物は江戸享保年間に西国諸大名の寄付により再建されたとの記録が残ります。宿場の主ながら帯刀が許されていた当主の末裔が現在も在住。そのため見学については5名以上の事前予約、もしくは年2回の特別公開に参加する必要があります。

※スポット情報

郡山宿椿の本陣(こおりやましゅくつばきのほんじん)
住所:大阪府茨木市宿川原町3番10号
電話番号:072-643-4622
営業時間:9:00~17:00
休館日:月・火曜日
料金:無料
アクセス:阪急バス 「宿川原」バス停下車 徒歩3分
公式HP:
https://www.est-gr.co.jp/town-news_ibaraki/tourism/koriyamasyukuhonjin/

31.高槻城跡(高槻市)

高槻城跡
室町時代に築城され、キリシタン大名で有名な高山右近が城主になった城。江戸時代は高槻藩の藩庁としての機能を果たしましたが明治時代に廃城となります。現在は一部を城跡公園として整備。そして城主時代には、6割以上の領民をキリスト教に改宗させたほどの影響力を持っていた、高山右近の像があります。

※スポット情報

高槻城跡(たかつきじょうあと)
住所:大阪府高槻市城内町1
電話番号:なし
営業時間:24時間
休館日:無休
料金:無料
アクセス:阪急高槻市駅から徒歩11分
公式HP:
http://www.city.takatsuki.osaka.jp/rekishi_kanko/rekishi/rekishikan/jidai/edo/1327404572845.html

32.今城塚古墳(高槻市)

今城塚古墳
宮内庁からは否定されていますが、26代天皇・継体の墓との説が有力な古墳。結果的に大王墓の発掘が許されている貴重な古墳となっています。現在は公園としても整備されており、2011年には日本で初めて古墳時代の古墳が造営された当時の姿を再現しました。埴輪(はにわ)列が古墳に復元されています。

※スポット情報

今城塚古墳(いましろづかこふん)
住所:大阪府高槻市郡家新町48-8
電話番号:072-682-0820
営業時間:24時間
休館日:無休
料金:無料
アクセス:JR摂津富田駅より徒歩23分
公式HP:
http://www.city.takatsuki.osaka.jp/rekishi_kanko/rekishi/rekishikan/daio/1327400070525.html

33.枚方宿鍵屋資料館(枚方市)

枚方宿鍵屋資料館
江戸から続く東海道は京都で一旦終わりますが、実際の街道は大阪まで続いていました。その大坂(京)街道にあった、枚方宿の名残として資料館になっています。宿場町の宿屋として、また目の前を流れる淀川の船運の中継所としての役割もありました。1997(平成9)年まで料理旅館。現在は枚方宿の貴重な生き字引として、建物をはじめとする数多くの資料を閲覧できます。

※スポット情報

枚方宿鍵屋資料館(ひらかたしゅくかぎやしりょうかん)
住所:大阪府枚方市堤町10-27
電話番号:072-843-5128
営業時間:9:30~17:00
休館日:火曜日
料金:200円
アクセス:京阪枚方公園駅から徒歩5分
公式HP:https://kagiya.hirakata-kanko.org/

34.百済寺跡(枚方市)

百済寺跡
奈良時代750年に、朝鮮半島・百済の王族だった百済王敬福(くだらのこにきしきょうふく)が建立した仏教寺院です。平安時代の初期まで存在していることが確認されています。発掘調査は進行中ですが、公園としても整備されており、東塔跡や西塔跡がわかるようになっています。また枚方八景のひとつにも選ばれています。

※スポット情報

百済寺跡(くだらじあと)
住所:大阪府枚方市中宮西之町1-4340
電話番号:なし
営業時間:24時間
休館日:無休
料金:無料
アクセス:京阪宮之坂駅より徒歩12分
公式HP:https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000000767.html

35.鴻池新田会所(東大阪市)

鴻池新田会所
江戸時代の中期。大和川付け替え工事の影響により、新たに生じた敷地がありました。それを大阪の豪商のひとつ鴻池三代目の善右衛門宗利が開墾した新田の場所に作られた事務所です。1704年に完成し、田畑や水路や道路といった諸案件を維持管理しました。建物は国の重要文化財に指定され、1997(平成9)年から一般公開しています。

※スポット情報

鴻池新田会所(こうのいけしんでんかいしょ)
住所:大阪府東大阪市鴻池元町2-30
電話番号:06-6745-6409
営業時間:10:00~16:00
休館日:月曜日
料金:300円
アクセス:JR鴻池新田駅より徒歩3分
公式HP:https://konoikeshindenkaisho.jp/

36.環山楼 (八尾市)

環山楼
江戸の中期・河内の国八尾の豪商だった石田利清が作った私塾の跡。これは1727年に別邸で、儒学者の伊藤東涯(いとうとうがい)が、利清の別邸で講義をしたことがきっかけで設立しました。東涯再訪時に名前が付けられました。以降半世紀もの間、学問の拠点としてその役目を果たしました。現在は郷土資料館として一般公開されています。

※スポット情報

環山楼(かんざんろう)
住所:大阪府八尾市本町2丁目3−1
電話番号:072-924-8555
営業時間:10:00~16:00
休館日:水・土曜日
料金:無料
アクセス:近鉄八尾駅から徒歩10分
公式HP:https://www.city.yao.osaka.jp/0000009334.html

37.三田家住宅(柏原市)

三田家住宅
竜田越奈良街道と呼ばれる現在の国道25号線沿いと、ほぼ同じルートをたどる大阪と奈良の街道沿いにあった町屋です。国の重要文化財に指定されました。大坂伏見呉服町の有力商人だった三田家は寛永年間に柏原に移り住み、大和川を利用した柏原船の運航と肥料商を行いました。江戸明和年間に改築されたのを最後とした建物が残っています。

※スポット情報

三田家住宅(さんだけじゅうたく)
住所:大阪府柏原市今町1丁目6-22
電話番号:072-976-3430
営業時間:24時間
休館日:無休
料金:無料(内部見学不可)
アクセス:柏原駅から徒歩6分
公式HP:http://www.city.kashiwara.osaka.jp/docs/2014082300024/

38.古市古墳群(羽曳野市)

古市古墳群
仁徳天皇陵に注目が行きがちな世界遺産。実は羽曳野・藤井寺両市にまたがる古市の古墳群も構成されています。この界隈には大小数多くの古墳が残っており、そのうち27基が宮内庁により天皇陵などに治定、20基が史跡に指定されています。ひときわ大きな応神天皇陵をはじめ、岡ミサンザイ古墳や仲津山古墳など、見ごたえある古墳が揃っています。

※スポット情報

古市古墳群(ふるいちこぐんぐん)
住所:大阪府羽曳野市誉田
電話番号:なし
営業時間:24時間
休館日:無休
料金:無料
アクセス:近鉄古市駅から徒歩12分
公式HP:https://www.habikino-kk.net/kohun

39.千早城跡(千早赤阪村)

鎌倉末期から南北朝時代に存在した城跡です。楠木正成が築城した山城で、天然の絶壁を利用して作られており、要塞堅固を誇りました。近くには上赤坂城、下赤坂城もあり、鎌倉幕府軍と戦います。ふたつの赤坂城を制した幕府軍は、大軍で千早城に攻めかかりますが、逆襲にあり多数の死者を出してこう着状態に。千早城に釘付けになったことで、逆に鎌倉幕府が滅亡しました。現在は金剛山登山のさなかにその名残が確認できます。

※スポット情報

千早城跡(ちはやじょうあと)
住所:大阪府南河内郡千早赤阪村大字千早
電話番号:なし
営業時間:24時間
休館日:無休
料金:無料
アクセス:金剛バス「金剛登山口」バス停下車から徒歩30分
公式HP:なし

40.旧堺港(堺市)

中世の時代天然の良港として発展し、戦国時代には強力な自治都市として栄えた堺。しかし江戸時代に大和川がつけ代えられすぐ北側に流れるようになると港の機能が衰退します。その後に手を加えられたのが現在の旧港の姿です。近世には大浜公園を中心ににぎわいました。現在は堺旧港プロムナードとして、地元堺の人たちの交流と憩いの場となりました。

※スポット情報

旧堺港(きゅうさかいこう)
住所:大阪府堺市堺区大浜北町4丁2
電話番号:なし
営業時間:24時間
休館日:無休
料金:無料
アクセス:南海堺駅から徒歩8分
公式HP:なし

41.鉄砲鍛冶屋敷 (テッポウカジヤシキ)(堺市)

鉄砲鍛冶屋敷
戦国時代の中・後期に、鹿児島の種子島に鉄砲が伝わりました。その製法はやがて堺に伝わり、この場所が堺の鉄砲鍛冶の一大拠点となります。現存する町家としても最古の部類に入り、鉄砲の生産現場だった痕跡が残ります。現在は邸宅として利用されているため、内部は非公開。外観のみの見学となっております。

※スポット情報

鉄砲鍛冶屋敷(てっぽうかじやしき)
住所:大阪府堺市堺区北旅籠町西1丁3
電話番号:なし
営業時間:24時間
休館日:無休
料金:無料(内部見学不可)
アクセス:阪堺高須神社駅より徒歩3分、南海七道駅より徒歩4分
公式HP:https://www.sakai-tcb.or.jp/spot/detail/27

42.五風荘 (岸和田市)

五風荘
岸和田城のすぐ南側にあり、近代和風建築と回遊式の日本庭園を有しています。もともと城の薬草園や新御茶屋があった場所に、寺田財閥当主家別邸として建設されています。表門である「南木門」は、奈良・東大寺塔頭の中性院表門を移築。岸和田市指定有形文化財に指定されています。現在はレストランの営業を行っている傍ら、庭園の見学は自由となっております。

※スポット情報

五風荘(ごふうそう)
住所:大阪府岸和田市岸城町18−1
電話番号:072-438-5230
営業時間:11:00~15:30、17:00~22:00
休館日:無休
料金:無料
アクセス:蛸地蔵駅より徒歩3分
公式HP:https://gofuso.jp/

43. 旧新川家住宅(泉佐野市)

旧新川家住宅
大阪空の玄関・関西空港のある泉佐野市にある古い建物です。醤油業を営んでいた新川家の住宅だった場所で、泉佐野の指定文化財に指定されています。江戸時代中期にこの界隈で流行っていたものを積極的に取り入れており、当時を知る貴重な資料。内部は台所や帳場などが再現されています。現在は泉佐野ふるさと町家館として一般公開されています。

※スポット情報

旧新川家住宅(きゅうにいがわけじゅうたく)
住所:大阪府泉佐野市本町5−29
電話番号:072-469-5673
営業時間:9:00~21:00
休館日:月~金曜日
料金:200円
アクセス:泉佐野駅から徒歩6分
公式HP:http://www.city.izumisano.lg.jp/shisetsu/rekisi/matiyakan.html

44.岬の歴史館(岬町)

岬の歴史館
大阪の南の先・岬町の中で、和歌山県境近くにある孝子集落で休校となった小学校。1908(明治41)年に建設した当時の小学校の建物を活用し、岬町の歴史を紹介。歴史の伝承と言う役割を担いながら、資料や図書あるいは町内で製造されている谷川瓦や遺物などを展示しています。体験イベントなども行っています。

※スポット情報

岬の歴史館(みさきのれきしかん)
住所:大阪府泉南郡岬町孝子498
電話番号:072-492-2324
営業時間:9:00~17:00
休館日:月・火曜日
料金:無料
アクセス:
公式HP:南海孝子駅から徒歩3分
http://www.town.misaki.osaka.jp/soshiki/kyouiku_iinkai/shogai/shogai/813.html

時代ごとに存在する大阪の歴史観光スポットは事前に予習するのがおすすめ

パソコンを見るカップル
大阪には、時代ごとに歴史を感じるスポットが数多くあります。そしてそれぞれの場所にふさわしいエピソードが残っています。気になる歴史スポットに行く前には、ぜひそんなエピソードや時代背景を事前に予習した方が良いでしょう。そうすれば何気ないものひとつをとっても深い意味を感じることができます。

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